ランナー膝(腸脛靭帯炎)

秋冬になると大阪マラソン・奈良マラソン・神戸マラソンなど、大会が全国で開催されます。レース本番に向けて練習に取り組んでいるランナーの方も多いのではないでしょうか。

当院では毎年9月頃以降、ランナーの方のケガが増えてきます。

こちらでは前半に、ランナーの方に多い膝の痛みであるランナー膝(腸脛靭帯炎) について、後半では膝の痛みを早期に解決する【アキュスコープ】、練習での疲労の蓄積を防ぎ持久力をアップする【ハイチャージ】の2点について解説していきます。

当院は多くの学生や一般ランナー、プロランナーに選ばれています。ランナー膝の痛みでお困りの方はぜひ、やまぐちスポーツ整骨院(大阪上本町院)・やまぐち整骨院(東大阪市弥刀院)へご相談ください。

ランナー膝(腸脛靭帯炎)とは

ランナー膝は主にスポーツの練習や競技で行われるランニングにより発症しやすいスポーツ障害の一つです。駅伝やマラソンなど長距離のランナーに発症しやすいことから「ランナー膝」と呼ばれています。
ランナー膝の正式名称は「腸脛靭帯炎」と言います。ランニングの繰り返しが太ももの外側に存在する「腸脛靭帯」にストレスがかかり続けることにより、炎症・損傷を引き起こし発症します。
ランナー膝は一度の大きな力で痛めることはなく連続したストレスによるオーバーユースで発症することがほとんどです。マラソン大会に向けての練習のしすぎでなることが多いです。

ランナー膝(腸脛靭帯炎)の症状について

初期症状では、運動時にお尻から太ももの外側全体にだるさや張り感が出てきます。

さらに症状が進行すると、運動中・運動後に膝関節の外側にある「大腿骨外側上顆」という少し骨が出っ張っている辺りに痛みが出だします。痛みが出始めのころは安静にしていると痛みが消えます、しかし更に症状が深刻化していくと、日常生活において「歩く・階段の昇り降り・椅子から立ち上がる時」など力を入れるだけで痛みが現れるようになります。

ランナー膝(腸脛靭帯炎)が起こる原因は?

ランナー膝(腸脛靭帯炎)の大きな原因は、腸脛靭帯と膝関節の外側にある大腿骨外側上顆との摩擦により発症します。

大腿骨外側上顆とは膝の外側にある少し骨が出っ張った部分を指します。腸脛靭帯はこの出っ張っている部分を通り、脛の骨に付着する為、膝の屈伸運動にて骨と擦れて摩擦が生じます。その摩擦により組織が傷ついたり、炎症が起こることでランナー膝を発症します。

ランナー膝(腸脛靭帯炎)の予防に必要なこと

ランナー膝(腸脛靭帯炎)を発症させないためには靭帯と骨の摩擦を避けることが必要です。しかし、摩擦自体はスポーツをしていなくても歩行時でも起きます。

なぜスポーツ選手に発症しやすいのでしょうか。それは腸脛靭帯の構造が関係します。腸脛靭帯は「大腿筋膜張筋」という筋肉から連続して存在しています。さらに腸脛靭帯の上部には「大殿筋」というお尻の筋肉が付着しています。

その為、大腿筋膜張筋と大殿筋の緊張やストレスが腸脛靭帯に伝わることで腸脛靭帯の柔軟性の低下を招き大腿骨外側上顆との摩擦が強くなり発症します。日常生活では強度の高いストレスがかかることがほとんどありませんが、スポーツでは腸脛靭帯以外の筋肉や関節の動作不良で発症するリスクが上がります。

腸脛靭帯炎の柔軟性が低下する主な原因

  • 股関節の柔軟性の低下
  • 大臀筋、大腿筋膜張筋の過緊張
  • 膝関節の動作不良
  • 足関節の柔軟性の低下

などが挙げられます。

腸脛靭帯のストレッチやマッサージなどのケアはもちろん筋肉の活動に関係する股関節の柔軟性も重要となる怪我です。
しっかりと膝の痛みや腸脛靭帯の緊張が強くなっている、柔軟性が低下している原因をつきとめ処置していくことが早期復帰に繋がります。

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