早く仕事やスポーツに復帰したい! 信頼・実績のやまぐち整骨院へご相談ください!

―1人1人にオーダーメイドの施術を―

すねが痛い!シンスプリントについて

 
この記事を書いている人 - WRITER -

シンスプリントって何?

シンスプリントはスポーツ障害の一つと考えられており正式には脛骨過労性骨膜炎と呼ばれます。

シンスプリントは脛の脛骨周りに症状がでますが、他の筋肉ではあまりみられない特徴的な病態です。基本的な筋肉の構成としては骨から関節をまたいで骨に付着し、収縮する事で関節に動作が発生します。

脛骨の外側、内側の筋肉も同様に足関節をまたぐことで収縮時に足関節を反らしたり伸ばしたり捻ったりする動きが可能となります。

脛周りの筋肉が特徴的な部分は筋肉の付着部分になります。まずは脛の骨についての構造を説明します。

膝関節から下の脛には二つの骨が並んで成り立っています。1つは内くるぶし側に存在する脛骨、もう一つは外くるぶし側に存在する腓骨です。この二つの骨は靭帯や筋肉だけで結合しているのではなく骨の表面を覆う骨膜までも結合することで位置関係を保っています。

骨膜はまだ未熟で成長が終わっていない段階では厚みがあり二層に分かれます。表層では神経、リンパ管、血管に富み骨膜を貫いて骨髄に栄養を送ります。

深層では骨を形成する為の骨芽細胞が存在します。

脛骨のもう一つの特徴は少し生理的に成長過程でカーブをなします。このカーブは地面からの全身に伝わる衝撃を緩和する為に存在しますがカーブの部分には繰り返しの下からの力が蓄積しやすい部分でもあります。

そして脛骨、腓骨に付着する筋肉の特徴が骨同士を繋げている骨膜にから足先に繋がっている筋肉があります。

主に足首の動作に関係する筋肉が集約していますが筋肉の緊張は関節側だけでなく支点となる側にも起きます。シンスプリントの場合繰り返しの筋緊張により付着部の骨膜に損傷、炎症が現れやすい病態です。

筋肉の走行自体も複雑で真っ直ぐ足先へ走る筋肉は少なく、外側から内側に、前から後ろに回り込んだりすることで足首の複雑な動きを可能としています。

くるぶしに滑車のように走行しているものもあり、より引っ張る力がかかりやす構造になっています。

その為時には筋肉の太い部分、筋腹が微小損傷や炎症が起きシンスプリントを発症することもあります。

シンスプリントの定義とは曖昧なとことも多くここが痛いからここを痛めているからなどの決まりはなく、あらゆる部位の損傷を疑わなければいけません。

原因

春から夏にかけてシーズン入りするスポーツでは新入生は練習が始まり間もないため必要なフォームやトレーニングができておらず無理な練習が重なるとシンスプリントのリスクが上がります。

練習量の増加やコンクリートなどの固い地面での練習場所の変化などちょっとしたことで身体の使い方は変わってしまいます。

シンスプリントの原因となる筋肉は痛みのある場所により異なります。

脛の外側には足先を甲の方に持ち上げる(背屈)する前脛骨筋・趾伸筋群。

脛の内側には足先を足裏の方に下げる(底屈)する後脛骨筋・趾屈筋群・腓骨筋など細かい筋肉が連動して運動を行っています。

これらの筋肉が周りの環境や身体の変化により協調性が失われ一部の筋肉の負担が大きくなれば炎症が起き痛みを誘発しやすくなります。

シンスプリントが起こりやすいスポーツ


サッカー・ラグビー・陸上競技・マラソン・バレーボール・体操・バスケットボール・野球・ソフトボール・バドミントン・アメリカンフットボール・卓球などに多く発症します。
スポーツごとにシーズンにより練習内容が異なります。
シンスプリントの好発時期はシーズンが変わり新しい練習環境・種目の変更時期などに多くみられます。

症状

主な症状は脛(スネ)の内外側の下方1/3に痛みが多発しますが、バレーボールやバスケなどのジャンプなどの跳躍系の動き、ダッシュやマラソンに多い疾走系の動きなど足首の使い方は様々で確実にこのあたりに症状が出ると断定はできません。

ふくらはぎの内側であれば足のつま先立ちの動きをする長指屈筋、ヒラメ筋、

外側には足首を反らす、ジャンプ後の着地の瞬間の動きをする前脛骨筋、長指伸筋が存在しスポーツにより負荷のかかり方は変わってきます。

シンスプリントには痛みの場所と症状の経過に関して分類があります。

Waishの分類

Stage1 運動後の痛みのみ

Stage2 運動中にも痛みが出るがパフォーマンスに影響はない

Stage3 運動中、運動後に痛みがありパフォーマンスの低下がみられる

Stage4 安静中にも慢性的な持続的な痛みがある

2から3に移行するあたりから運動と言えど歩行でも痛みがひどく現れることがあります。

4以降にシンスプリントに対する治療や処置をせず無理に練習を続けていると脛骨に疲労骨折にも発展することがあります。

疲労骨折の場合、脛骨だけでなく並んでいる腓骨に起きることもあるため明らかに損傷してるカ所を特定するにはレントゲンなどの検査が必要になる。

疲労骨折がなくまだ骨膜の炎症のみの場合、レントゲンでは炎症部、骨膜は映らないためエコー、MRIなどで検査を行い損傷部を特定する。

治療


当院ではシンスプリントは痛みのある場所が原因ではなくなぜそこに負荷のかかる動きになってしまっているのかを追究し治療を行っていきます。

①来院時にエコーにて患部の炎症状態・部位を確認し説明させていただきます。 ↓ ②その後スティムアップやバランスボードを使い現在の身体の使い方を確認。 ↓ ③アキュスコープ・マイオパルスにより患部の局所治療、関連部の治療 ↓ 痛みの確認後 ④スティムアップ・バランスボードにより身体の使い方の修正・再発予防を行う

症状によって来ていただく頻度や期間は異なりますので診察後に施術計画についてご相談させていただきます。

シンスプリントでお悩みならやまぐち整骨院へご相談ください!


現在の症状や治療に対して悩まれている方・相談だけしたいという方も遠慮なくお問い合わせくださいね。お待ちしております。

この記事を書いている人 - WRITER -

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Copyright© やまぐち整骨院【東大阪市-近鉄弥刀駅】 , 2019 All Rights Reserved.