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オスグッド・シュラッター病

 
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オスグッドとは?

一般的にスイングなどによる捻り・ジャンプ・ダッシュ・キック動作において膝蓋骨(膝のお皿)の下に位置する脛骨粗面部に負荷がかかり続けることにより発症しやすいスポーツ障害の一つです。

今、上記にあげた一般的に原因と考えられている動きですがほとんどのスポーツに起きうる動きです。例えば弓道やゴルフなどその場から動かず行う競技でも作法で膝の曲げ伸ばしの動き、スイング時の膝への捻る負荷がかかるなど必ずと言っていいほど負荷がかかります。

日常的にも行う動作の中でオスグッド・シュラッター病が発症した場合、実際にどのような事が起きているのかを理解する為には成長期における身体の変化を知る必要があります。

まずオスグッド・シュラッターの好発年齢はは小中学生(9歳~15歳)の身体が大きくなる成長期です。よく一般的に成長期に多い為、成長痛と呼ばれているのも好発年齢が原因です。

成長期における子供の骨は柔軟性があり、軟骨部分の骨化が始まり身長が伸びていく過程でもあります。その為オスグッド病以外にも関節部分(肘、踵、股関節)への筋力や衝撃などの負荷は軟弱な骨に大きな影響を与えます。

上記でオスグッド・シュラッターは主に膝蓋骨の少し下に位置する脛骨粗面部に症状が出ることを説明しましたが、この部位も生まれた時から一つの骨として存在している訳ではなく軟骨から始まります。

その過程は4つに分類されます。

1、骨化核の出現前の状態(Cartilaginous stage)

骨化核とは成長過程で軟骨の中心に現れ外側に向かって骨化していく為の組織

2、脛骨から離れている骨端軟骨に骨化核が出現する(Apophyseal stage)

3、骨化核から骨化していき脛骨の骨端と癒合、舌状結節を形成する(Epiphyseal stage)

4、骨端軟骨板が閉鎖し脛骨結節の形成が完了する(Bony stage)

この分類でも特に9歳から15歳前後で起きる2と3は軟骨から骨化する過程で脆弱な組織となります。

オスグッド・シュラッター病の場合この過程で周りの筋肉の緊張や直接的な衝撃などが加わり続ける事で炎症、部分断裂、もしくは剥離骨折を引き起こす事があります。

しかし、成長期の子供が同じスポーツ・練習量をしていても全員が痛みを抱えているわけではありません。
そのためどのような動きが原因で膝に痛みが出ているのかを見極めなければいけません。

オスグッドになる原因は??

まずは筋肉の緊張の繰り返しによる損傷についてお話しします。脛骨粗面または結節部分には膝蓋腱という組織が付着してきます。この膝蓋腱は特徴としては幅が分厚く、強靭な組織で膝関節の安定性にも関わります。

しかし一番の大きな役割は大腿四頭筋(太ももの前にある大きな筋肉)の収縮による力を伝える事です。大腿四頭筋が緊張すると膝蓋腱を伝わり脛骨が引っ張られる事により膝が伸びる動きを可能とします。

この緊張はダッシュやジャンプのように前に大きく進んだり、高く上に飛ぶ瞬間に体を持ち上げる動作で緊張が高まります。

まだ年齢的に骨がしっかりくっついておらず未完成の骨に対して剥がれるような力が加わり続ける為、損傷してしまいます。

しかし同じオスグッド・シュラター病でもスポーツや動きの種類によって痛みの場所、症状は様々です。

もう一つは一回の外力で損傷することもあります。

特にコンタクトの多いスポーツでは直接、膝にぶつかるなどの衝撃が加わったことをきっかけに症状がで始めることがあります。

一度、骨端部を損傷してしますとその後の運動で筋肉の緊張により痛みが残存してしまうこともあります。
今まで太ももの筋肉についての話でしたが脛骨粗面部周辺には大腿四頭筋だけでは無く足首や骨盤の動きに関係する筋肉も付着していきます。そのため膝の動きだけでなく足首・股関節・骨盤の動きも確認していく必要があります。

オスグッドが起こりやすいスポーツについて


バレーボール・バスケットボール・サッカー・陸上競技・野球・ソフトボール・バドミントン・卓球・テニス・ハンドボール、水泳などに多く発症します。
普段スポーツをされていない子供でも学校で持久走などが始まると発症されるケースもあります。

オスグッドはどんな症状がでるの?

  • 膝の屈伸動作時に関節は動くが膝蓋骨の下に痛みが走る
  • 運動中・運動後に膝に痛みがある
  • 膝蓋骨の下周辺を押したときに痛みがある
  • 膝周辺に痛みと伴に腫れ感・熱感がある
  • 歩行時、階段の上り下りの際に膝に痛みがある
オスグッドは発症時痛みが比較的軽度であっても同じ動きで負荷がかかり続けると痛みが悪化していきます。
症状が慢性化してしまうと成長期問わずその後も痛みを伴うこともあります。
最悪の場合脛骨粗面部が筋肉の牽引力に耐えれず剥がれて剥離骨折を起こすケースもあります。
軽微な症状の段階で初期治療をしっかり施すことが重要となります。

やまぐち整骨院のオスグッドへの治療

当院ではオスグッドは痛みのある場所が原因ではなくなぜそこに負荷のかかる動きになってしまっているのかを追究し治療を行っていきます。

①来院時にエコーにて患部の炎症状態・部位を確認し説明させていただきます。 

②その後スティムアップやバランスボードを使い現在の身体の使い方を確認。 

③アキュスコープ・マイオパルスにより患部の局所治療、関連部の治療 痛みの確認後

④スティムアップ・バランスボードにより身体の使い方の修正・再発予防を行う

症状によって来ていただく頻度や期間は異なりますので診察後に施術計画についてご相談させていただきます。

オスグッドでお悩みならやまぐち整骨院へご相談ください!

現在の症状や治療に対して悩まれている方・相談だけしたいという方も遠慮なくお問い合わせくださいね。お待ちしております。

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