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膝蓋靭帯(膝蓋腱)炎・ジャンパー膝

 
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膝蓋靭帯炎とは

膝蓋靭帯は膝蓋骨(膝のお皿)と脛骨(スネの骨)とを繋ぐ靭帯であり前太ももにある大腿四頭筋の一部の組織です。靭帯と名前が付いていますが別名は膝蓋腱とも言い一つの組織であらゆる性質、働きがあります。
一般的な靭帯は骨から骨に付着し、正常な可動範囲を超えないようにストッパーの役割をしています。その為、本来靭帯自体の弾性力はなく、自ら伸び縮みすることはありません。
膝蓋靭帯はもちろん膝関節の屈曲の制限、膝蓋骨の安定性にもかかわっておりますが、大腿四頭筋の一部からなることで膝蓋骨のサポートを行い膝の動きを円滑に、足から伝わる衝撃を緩和させるなどあらゆる負荷がかかりやすい組織となります。一番の役割は骨盤~大腿四頭筋~膝蓋靭帯へと力を伝えることで膝の伸展を行うことです。
膝蓋靭帯の形状は扁平で一番幅のあるところでは約6〜8センチほどの幅があり強靭な組織となります。

膝蓋靭帯の力の伝える為の役割がいかに重要か、この組織は他の部位に存在する靭帯が断裂した際に再建手術に用いられることがあります。

多くは膝の関節内部に存在する前十字靭帯が断裂したときに膝蓋靭帯の一部を摘出し再建します。現在のオペでは体の動きに影響のない筋肉の腱を用いることもあります。

膝蓋靭帯を一部摘出し行った場合、もちろん前十字靭帯の断裂の影響もありますが膝の伸展の力が低下することがあります。

あまり知られていないですが、実は膝蓋靭帯も完全断裂することがあります。特にジャンパー膝の既往歴がある方に発症しやすく、膝蓋骨の近い部分もしくは膝蓋骨の剥離骨折まで招くこともあります。そうなると当然、大腿四頭筋の筋力低下、復帰までに費やす時間は伸びます。

ジャンパー膝は動ける程度の痛みが持続するような症状も少なくはない為そのまま無理に運動を続ければ大きなケガにつながることもあります。

原因

主に原因としては名前にもあるようにジャンプ動作の繰り返しが多いスポーツに多発すると言われています。ジャンプの衝撃は普通の歩行時にはかかりませんがマラソン、ランニングになってくると歩幅が大きく更に膝の曲げ伸ばしの動きも大きくなります。この動きはジャンプほどの衝撃がなくても動きの原理としては膝蓋靭帯にかかる負荷も比例して大きくなります。
しかしもともと膝蓋靭帯はジャンプなどの衝撃がかかることや大腿四頭筋の緊張が伝わることを想定した構造になっているため単純な動きで痛めると断定することは出来ません。
もう一つこれは痛みが出る動きと共通点があるのですか、膝に起きる重要な負荷のかかり方があります。
それは「剪断力」という力です。剪断力は膝関節が前後にずれるような負荷がかかることです。この負荷はジャンプの着地やダッシュから急ブレーキ・切り返しなど膝が曲がり体重が乗った時にかかりやすいです。
上記では主にオーバーユースつまり負荷のかかる動作の繰り返しによる原因の説明となりますが、その他にも隣接する組織との間に発生する炎症や、人によっては付着部の骨との摩擦による損傷もあります。

まずは隣接する組織との問題について。全ての関節ではありませんが、関節部の多くに存在する組織の一つとして脂肪体という脂肪組織が存在します。この組織は血管を多く含み神経線維も走行しています。膝蓋骨の下に存在する脂肪体は膝蓋下脂肪体と言います。

脂肪体、本来の役割ははっきりとわからない部分も多いですが組織同士の緩衝作用、動きを円滑にするためにあります。

その分膝蓋靭帯とは密接にあり摩擦が起きやすくこの組織同士による炎症で痛みが出ることがあります。脂肪体はレントゲンでは確認できずエコーやMRIが有効となります。組織の血流状態を調べることが重要になります。

もう一つは膝蓋骨側の付着パターンです。実は人によって付着す場所が膝蓋骨の前なのか、後ろなのか異なりその付着する場所で炎症が起きることもあります。

このように同じところの痛みでも痛みの原因は様々で厳密にどこが痛いのか、エコーを使い実際にどこに炎症が起きているのかをチェックしなければ分かりにくい症状となります。

起こりやすいスポーツ

サッカー・マラソン・バスケットボール・ラグビー・陸上競技・テニス・アメリカンフットボール・クラシックバレエ・バレーボール・野球・卓球・ハンドボール・トレッキング・ソフトボール・ラクロス

症状

膝周りのスポーツ障害は多く膝蓋靭帯炎はその中でもオスグッド・シュラッター病に非常に症状が類似する部分があります。
この二つのケガは全く別物という訳ではありません。なぜなら膝蓋靭帯は脛骨粗面付近に付着するため負荷のかかり方次第ではそちらに痛みが出るからです。厳密に痛みの場所を明確に知ると同時にどんな動きで痛くなったのかなんおスポーツをしているのか練習にはどのような場所で行なっているのかなど細かい状況をしる必要があります。

  • バレーのアタック後、バスケのジャンプシュート後など跳躍後の着地で痛みがでる
  • 長、中、短距離で本数を走ったり、後半になると痛みがでてくる 
  • サッカーのシュート、トレーニングのスクワットなど大腿四頭筋に急激な収縮が発生した時痛みがでる
  • 症状が悪化すると正座やしゃがむ動きで痛みがでる

一度痛みがでると修復する前にさらに負荷がかかることで慢性的に痛みが残存してしまい思うようなパフォーマンスが発揮できない状態が続くこともあります。

やまぐち整骨院の ジャンパー膝 への治療

当院では足底筋膜炎は痛みのある場所が原因ではなくなぜそこに負荷のかかる動きになってしまっているのかを追究し治療を行っていきます。

①来院時にエコーにて患部の炎症状態・部位を確認し説明させていただきます。 ↓ ②その後スティムアップやバランスボードを使い現在の身体の使い方を確認。 ↓ ③アキュスコープ・マイオパルスにより患部の局所治療、関連部の治療 ↓ 痛みの確認後 ④スティムアップ・バランスボードにより身体の使い方の修正・再発予防を行う

症状によって来ていただく頻度や期間は異なりますので診察後に施術計画についてご相談させていただきます。

ジャンパー膝でお悩みならやまぐち整骨院へご相談ください!

現在の症状や治療に対して悩まれている方・相談だけしたいという方も遠慮なくお問い合わせくださいね。お待ちしております。

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