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「症例」重度のぎっくり腰 30代 男性

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ぎっくり腰、正式には急性腰痛症と言います、つまり突然急激な腰痛が発症することを指します。

どれだけケガと無縁の方でも「ぎっくり腰」「腰痛」というフレーズは聞き覚えがあると思います。

ぎっくり腰は、痛くなった時の状況、痛みの場所、痛みの強さ、痛みが出る動きは様々で極端にひどい場合は歩くことすら困難になる場合があります。

ぎっくり腰で難しいのが損傷部の特定、痛みの原因の特定です。

特に腰には侵害受容器という体への脅威となる刺激や動作を察知し、脳へと情報を送るセンサーの数が多く、靭帯・筋肉・骨などの軟部組織に損傷が無くても、これ以上の負担がかかれば組織・細胞が傷つくであろうと判断された時点で痛みが発生します。

実際に筋肉、靭帯、内的疾患、ヘルニア、分離症、などの組織損傷・病気があるのかを判断し、明らかな疾病、疾患がない場合、

腰に痛みを経験させることでなぜ身体を守ることに繋がるのかを考え無ければなりません。

患者さんの生活・食事・病歴・仕事・運動などあらゆる経歴や現在の経歴が必要となります。

症例 鉄鋼関係のお仕事 男性 30代

【原因】

仕事中に低い位置にあった鉄板をしゃがんで両手で掴み、持ち上げ中腰辺りにさしかかった時に腰全体に激痛が走り、力が抜け立てなくなった。

もともと慢性的な肩こり、腰痛があり1週間前からいつもとは違う腰のだるさを感じる。

仕事の他に趣味でゴルフをしているが、このだるさがある時も運動・仕事時はひどい痛みは特になく出来ていた。

ぎっくり腰は初めての経験。

【症状】

初診時、歩行が困難な為車で来院。昨夜は寝返りで痛みが出る為寝付くことが出来なかった。

姿勢は腰は伸ばすことが難しく、足を上げると腰に響くような痛みが発生。腰の動きだけでなく下半身の動きにも痛みが腰に出てくる状態。

痛みの場所は背骨の腰の部分、腰椎周辺を中心にお尻の上部、股関節の横あたり全体に出ている。

痛みの種類はズキッという走る痛み、痛みが出ればそれ以上の負荷はかけることが出来ない。

ぎっくり腰の症状の中でもかなり重度の状態です。

内的な持病もなく、腹部の痛み、静止時は痛みが発生しない為、内的疾患の可能性は限りなく少ないと判断できます。

動作痛は明らかにわかる、ここから筋肉・靭帯・骨の損傷がないかを見ていきます。

判断する為に圧痛、熱感、腫脹など動作痛以外でどのような症状があるかを確認していきます。

検査の結果、軟部組織の損傷も見られず、痛みのある所だけが原因ではないことが判明。

痛みの出る動きから、股関節の前の腸腰筋、腰方形筋、大臀筋、棘下筋より腰に負担がかかっていると考え治療を開始する。

【治療】

受傷時の状況ははっきりしているものの、組織的損傷・内的疾患は見られない為治療も動きを確認しながら行っていく。

緑:アキュスコープ
青:マイオパルス
黄:金属プレート

1回目来院時

触診では今回、明らかな圧痛部は存在せず、腰に負荷をかけている部位から施術を行っていく。

まずはポイント的な施術前にマイオパルスにて腰全体、背部までを擦りながら全体的に施術していきます。

あらゆる負荷が腰にかかっている場合、負担の原因となる部位を含め体内に電気が通りにくい状態になっています。

この状態は身体が良くなろうとする治癒力の妨げになる場合があるのでまずは身体に電気が通りやすい状態を作っていきます。

その後アキュスコープにて読み取り施術を行っていきます。

ペンプローブで腰方形筋、腸腰筋、棘下筋、大臀筋を中心に施術を行います。

体勢は寝転ぶことが困難なため常時、座っている姿勢、機械に手をかけて痛みがない状態で行う。

施術をして座っている状態で動かし痛みを確認そして施術を繰り返していきます。動作痛が少しづつ和らいできたのを確認し、次は立った状態で施術。

最初の段階ではやはりまだ腰は伸びない状態。

施術を行っていくと少しづつ腰が伸び始め、歩く痛みも緩和していく。

最後に頚椎と腰椎に金属プレートを貼り付け脊椎に電気を流しながら身体を動かしてもらう。

初日では完全に腰は伸びきらないものの歩ける程度にまでは回復し終了とする。

2回目来院時

1回目の施術当日は就寝できたものの朝起きた時に何割か痛みが戻り、痛み止めを服用し仕事を行う。

服用後、痛み止めの効果が消失後も痛みは落ち着き腰の動きに関しても痛みの緩和が感じられた。

その日の夜に来院していただきましたが来院時も前日より腰は伸びてきている、しかし下半身の力がまだ入りにくく、体重が骨盤に乗れていない状態。

2回目の施術も同筋肉でポイントを変えながらの施術。

痛み止めも高頻度の服用は身体への様々な影響をきたすが服用し痛みが止まっている間に身体の治癒がすすみ良好な状態になる。

痛み止めも服用のタイミング、必要性を理解する必要がある。

3回目来院時

2回目の施術後、日常的な痛みはかなり軽減し更に身体の治癒力を上げる為にハイチャージを開始する。

3回目の施術で腰は正常にまで伸びることができる、反る動きはまだ硬さがあり動きにくいが日常的な動作は痛みがほぼ消失。

次回の来院時までにゴルフの素振りなど腰への負荷をかけて痛みの状態を確認する。

4回目来院時

3回目の後日、ゴルフクラブを持ち素振りするも痛みは消失、仕事中荷物を持ち上げることも可能になる。

5回目までにゴルフのコースに行く予定があり状況を確認していく。

5回目来院時

4回目以降ゴルフのコースをまわるも坂やバンカーも問題なし、この時点で腰の施術は終了するものの今後予防も含めて定期的に来ていただく。

治療回数は計5回

ぎっくり腰は一度経験すると癖になりやすいと感じおられる方が多いですが、間違いではありませんが必ず繰り返すわけではありません。

腰に負荷がかかる動きの癖も修正することが出来れば繰り返すことはありません。

なってからではなくなる前にいかに予防できるかを考えていく必要があります。

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