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テーピングの種類と効果

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スポーツ選手が使うことの多いテーピングですが、運動していない人でも日常生活で怪我をした時に、病院や整骨院で巻いてもらった、または自分で巻いたと言う人もいるかとは思います。
今回は当院で使っているテーピングの種類と効果をお伝えしていきます。

そもそもテーピングとは???

テーピングとは、ケガの予防、再発防止、応急処置のためにテープ等によって、主に「関節」を補強するものです。
別名「動くギプス」と呼ばれるテーピングは、がちがちに固めるギプスと異なり、運動に支障のない範囲で関節や筋肉の動きを
制限することで部位の機能をサポートします。

テーピングの歴史

テーピングの歴史は今から約150年前、アメリカの南北戦争で負傷した兵士の患部を梱包用テープで固定したことが始まりといわれています。
その後、アメリカンフットボールをはじめとするスポーツに応用され、ケガの予防、再発防止、応急処置のため欠かせない技術となっています。
日本では1970年代から少しずつ広まり、当初は外国から輸入したテープを使用していたそうです。

テーピングの種類

当院で使用するテーピングは、非伸縮テープ、伸縮テープ(ハードタイプ)、キネシオロジーテープ、アンダーラップ、KTテープです。

非伸縮テープ(固定テープ)

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一般的にホワイトテープと呼ばれています。その名の通り、伸びないテープですので、関節の固定や可動域の抑制に使用します。
また、伸びない分のちに紹介するテーピングよりも固定強度が強いのが特徴です。
■用途:怪我の予防、または負傷部位の悪化を防止するために、関節、筋肉などを固定するのに使います
■主な使用部位:
指・手首・足裏・足首など
■備考:ハンディカットタイプですのでハサミが不要です

伸縮テープ(ハードタイプ)

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可動部の動きを制限し固定するために使用する伸縮性のあるテーピングテープです。主にアンカーと呼ばれるテーピングの土台になる部分や、可動範囲の大きな関節のテーピングに用います。また、ホワイトテープと比べて伸縮性ですので関節の可動域を制限しすぎずに固定出来ますが、固定強度をみるとホワイトテープよりは劣ります。
■テープ種別:
伸縮テープ(ハードタイプ)
■用途:
アンカーや、可動範囲の大きな関節に使用します。
■主な使用部位:
足首・手首・肘・胸部・腰・膝・脚など
■備考:
手では切れませんので、はさみでカットします。

キネシオロジーテープ(伸縮テープ)

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筋肉に沿って肌に直接貼ることで筋肉の動きをサポートします。
痛みの緩和や怪我の予防、血液やリンパ液の循環促進などの目的で使用します。
上記で紹介した伸縮テープ(ハードタイプ)と比べると、キネシオロジーテープは関節可動域の制限が更に少なくなり、その分固定力は更に弱まります。
■テープ種別:
キネシオロジーテープ
■用途:
筋肉に沿って肌に直接貼ることで筋肉の動きを助け、痛みの緩和、怪我の予防にも。
■主な使用部位:
肩・太もも・ふくらはぎ、腕など
■備考:
手では切れませんので、はさみでカットします。

アンダーラップ

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アンダーラップはテーピング前の「予備テープ」として、テーピングの糊からの保護、皮膚がかぶれやすい人の保護や、体毛の濃い人が剥がす際ダメージを少なくするために用います。
アンダーラップ自体に粘着力はないため、スプレーを吹き付けて貼り付けたのちにテーピングをする場合もあります。皮膚の保護のためなので、アンダーラップ自体にテーピング効果(圧迫・固定)があるわけではないのでありません。
その他の使用方法として、手首に巻いて汗を止めるリストバンド変わりにしている人もいます。
■主な使用部位:
足首、膝、肘などの関節部分
■備考:
素材も非常に柔らかく簡単に手で切れます。

 

KT TAPE(ケーティーテープ)

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KT  TAPEは、Kinesiology Therapeutic Tapeの略で、日本語にすると、人体運動機能学に基づいたスポーツ用筋肉サポートテープとなります。キネシオロジーテープの使用目的と効果
関節・筋肉の圧迫固定、可動域の制限を中心とした従来型のスポーツテーピングとは異なるアプローチの貼り方、生地材質、粘着剤(粘着力)の専用テープを使います。 使用者の動きや可動域を制限することなく部位を長時間サポートし、また使用中の違和感が小さいことも 特長です。
アスリートだけでなく、一般の方にも使いやすく、日常生活での筋肉・関節のトラブルのサポートにも広く使用されています。
以下の使用目的と効果が挙げられます。
1. ケガの予防( スポーツ傷害予防)
①予防: 関節の可動域や動きを制限することなく、部位の負担を軽減し、ケガを未然に防ぐ
②再発予防: 受傷部位の回復期・リハビリテーション中・復帰後に、部位を保護・補強しケガの再発を予防
2. コンディショニング
不調部位の保護・補強、または筋肉疲労・痛み・違和感の緩和を通じてコンデションをサポートする。
またケガ後の部位の回復を助け、早める。
3. パフォーマンス サポート
関節の不安定感の軽減、筋肉の動きのサポートなどを通じて、パフォーマンス発揮を助ける
4. メンタルサポート(精神的安心感)
ケガ、痛みを再発する不安感を和らげ、プレーや動作への集中を助けるKT TAPE の歴史KT TAPEはアメリカのKTHealth社が開発したキネシオロジーテープのブランド、商品名です。
2008年からKT TAPE ORIGINAL(コットン素材)の製造販売をスタートし、2012年に世界初100%合成繊維によるKT TAPE PROを開発。
KT TAPE PROは発売後数年で米国の同カテゴリー市場の売上シェアNO.1となり、その後またたく間に世界中のトップアスリートたちに使用されるようになりました。
現在、世界70以上の国と地域で流通しています。
USOC(アメリカオリンピック委員会)、全米陸上連盟、全米自転車競技連盟、全米体操連盟などとのパートナーシップ(オフィシャルサプライヤー)を始め、
世界のトップアスリートからスポーツ愛好者まで、彼らが「より強く、より長く」パフォーマンスを発揮するためにサポートしています。
KT TAPE の特徴

1.サポート力と持続性の高さ
生地の強度・耐張力が高く、長時間安定したサポート力を発揮。

2.水・汗に強い、はがれにくい
高い粘着力、耐水性と生地の速乾性。

3.KT アドヒーシブ
独自の強粘着剤とウェーブ状塗工が抜群の粘着力を維持しつつ、肌への低刺激と通気性を確保。

4.独自の100%合成繊維素材
・光沢のある素材感
・スタイリッシュなルック
・リフレクティブプリント(反射機能)

5.すぐ貼れるプレカットタイプ
・ハサミ要らずそのまま使える
・これ1本で全身に対応するフリーサイズ

 

下の表はKTテープと一般的なキネシオテープを比べたものになります

KT TAPE® PROキネシオロジーテープ 従来品
100%合成繊維 (マイクロファイバー)綿(コットン)
★伸長率100%× 伸縮応力伸長率40~50%
★高耐久性普通の耐久性 (生地の張力・伸縮性)
★強粘着力 (はがれにくさ:強)普通の粘着力 (はがれにくさ:中)
吸汗速乾性吸水性良く、乾きは遅い
(初心者でも) シワになりにくい(使い慣れれば) シワになりにくい
ハサミ不要(プレカット)ハサミ要(アンカット)
反射機能 (リフレクティブプリント)反射機能なし
 テーピングには、いろいろな種類、巻き方があります。
いつ、どのタイミングで巻くのかなど、その時の症状によっても変わり、適切な巻き方をしないとしっかりとした効果が出ないこともあります。
当院では怪我の予防、怪我をしてからの固定など、その時にあったテーピングを使用してサポートするので分からないことがあれば是非スタッフまで相談ください。
  【参考文献】
KT TAPE JAPAN公式サイト

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